身体表現サークル(4) contact Gonzoと

上のスキン画像変更しました。
あとで書こうと思っているRube Goldbergの漫画です。

見ているうちに、大事なグループを思い出しました(そう、このイベント「See Dance」の大事なポイントは、まさしく、「思い出すこと」なのです)。

contact Gonzo

いや、彼らを忘れていたというよりは、彼らと身体表現サークルを結びつける自分の中にあったはずの回路を思い出しました。身体表現サークルが活動を消極化してゆくのとちょうど反比例するように、contact Gonzoは存在感を強めていきました。いまや、日本のダンスを語るのに、なくてはならない存在。見てみましょう。

インターナショナル・ショーケース2010 contact Gonzo コンタクト・ゴンゾ

6:20登山用のワイヤーが出てくるあたりからのシーン最高(とくに7:01前後)ですが、ちょっと置いておいて、
4:40あたりからのビンタし合いを、身体表現サークルのそれと比べてみるといいかもしれない。

と、いうことで、
身体表現サークル 01/02 吾妻橋ダンスクロッシング2004年7月公演を見てみましょう。

ちょっと比較してみます、

   cG               身体
激しいコンタクト         激しくはないコンタクト
条件反射的リアクション      条件反射的リアクション
エモーショナル          オートマチック
即興               振り付け(タスク・ルール)

こうすると対立的に見えるかもしれないけれど、そうではなくて、むしろ「接触」=コンタクトのもつレンジとして見た方がいいのではないでしょうか。

なんとなく、今日の「エモーショナルなもの」の人気とcontact Gonzoの人気がつながっているような気もするし、対して身体表現サークルのユーモラス振る舞いが「軟弱」に見えてくる、それゆえに、いけてなく思う向きもあるかもしれない。けれども、必ずしも、そんな風に軍配を決めなくてもいいのではないかと思います。どちらもに、可能性があるはず。

こうして見てみると、日本のダンス、バラエティに富んでいるじゃないか、と思えてきます。
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by kmr-sato | 2011-02-12 12:20


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